2016/08/12 15:19
世界遺産屋久島より、めったには島の外に出ないアップルマンゴーが数量限定入荷です。
島のアップルマンゴーは通常7月末での出荷を終了いたします。
それはお中元の時期に合わせる為、マンゴーを育てるハウス内を加温し、早めに収穫するためなのです。
しかし、今回お届けするたいよう農園のマンゴーは不自然な加温をせず自然のままに大事に育てたため、
マンゴー自体の甘みに嫌味がありません。
マンゴーを育てている、屋久島たいよう農園の松本さん。
ひとつひとつの実を毎日じっくり見て、美味しくなる様に手間ひまかけて大事に育てています。
マンゴーは完熟すると、実が落ちる性質があります。
そのまま落ちてしまっては実が傷んでしまうため、ネットをかけて落ちた実をキャッチできるようにしています。
また、マンゴーの実の下にある白い紙は、レフ版の役目。
陽があたりにくい実の下のほうにも陽があたるように、ひとつひとつの実に下から紙をつけています。
完全完熟し、自ら木から落ちるのを待って収穫。
屋久島の美味しい水と豊かな大地で育ったそんな、アップルマンゴーをみんなに食べてもらいたい!
その思いで、今回数量限定でお届け致します。
お早めのご予約お待ちしております!